メンズリゼVIO脱毛5回コースの1回目に行ってきた！【介護脱毛編3】

メンズリゼの無料カウンセリングを受けて、VIO脱毛5回コースを契約してから1ヶ月後。

ついに1回目の施術日がやってきました！

ですが、先に書いてしまうと、初めての脱毛体験ということもあり「事前準備の剃毛でカミソリ負けをしてしまって、Iライン（タマタマ）の施術が不可となる」というような大失敗をいきなりしてしまうことに…

今回の記事では、カミソリ負けの大失敗ネタとあわせて、

VIO脱毛をメンズリゼでしようと考えている方、介護脱毛を検討している方の参考になれば幸いです。

事前の剃毛でカミソリ負け！不安を抱えながらメンズリゼに向かうことに

脱毛クリニックで施術を受ける際は、前日の準備として「剃毛（自己処理）」が必要になります。

メンズリゼのサイトにも剃毛マニュアルはあるのですが、あまり詳しく方法が書かれていなかったので、ネットで調べて自己流で剃毛をやりました。

ダメな方法なので絶対にマネしないでもらいたいのですが、僕がやった自己処理は、

ですが、前日のT字カミソリを使った直後、シャワーで流したら強烈にヒリヒリとした痛みが発生してしまいました。

どうやらT字カミソリで丁寧にやりすぎてしまったようです。

ギリギリ出血はしていませんでしたが、Iライン（タマタマ）の一部が真っ赤っ赤。

「カミソリ負けなら1日経てば治るかな？」と期待するも、施術日当日になっても赤味も痛みもなくなりませんでした。

自分でも「酷いカミソリ負けなので、もしかしたら施術を受けられないかも」という不安で一杯になりながら、当日メンズリゼに向かうことに。

麻酔クリームを塗る為に1時間前に到着！

麻酔クリーム（皮膚麻酔）を使用するかしないかは自分で選ぶことができます。

僕の場合、最初はどれくらい痛いのかわからなかったので、初回は麻酔クリームの使用を選択しました。

麻酔クリームを塗る場合は、

今回は初回で麻酔クリームの使い方もよくわかってなかったので、施術時間の1時間前に来て、メンズリゼで麻酔クリームを塗るという選択をしました。

また、麻酔クリームは自分で塗ることもできるので、その場合は1時間前に来院する必要はありません。

受付を済ますと麻酔クリームを塗る部屋に通される

メンズリゼに到着して受付を済ますと、麻酔クリームを塗る為の部屋に通されます。

初回ということもあり看護師さんから、

意外だったのは1回の施術の為に、麻酔クリーム（3300円税込）を1本使い切るように言われたことです。

てっきり1本で複数回使えると思っていたので、5回コースで16,500円（3,300円×5）の追加出費は痛いなと思いました。

さらに回数を増やすとなるとけっこうな出費になってきます。

なので麻酔クリームに関しては、今後、3回目くらいから使わないという選択肢も考えてみようかなと思いました。

また、麻酔クリームを塗った後に、待合室で1時間弱待つのがけっこう暇でした。

なので、今後も麻酔クリームを塗るとしたら、1時間前に家で自分で塗ってから来院する方式に変更しようと思います！

施術時間は30分、実際に体験してみて思ったこと（カミソリ負けはどうなる？痛い？脱毛機の光はまぶしい？剃毛サポートは？）

麻酔クリームを塗り、待合室で1時間弱ほど待つと、ようやく予約した施術の時間となりました。

男性の看護師さんに番号で呼ばれ、施術室に入ります。

施術室に入ると、

再び、看護師さんが戻ってきて施術開始です！

脱毛機はジェントルヤグ（ヤグレーザー）

メンズリゼでVIO脱毛するなら、VIO脱毛検討編で書いたように脱毛機はジェントルヤグ（ヤグレーザー）一択です。

施術室に置いてあったのは、

無料カウンセリングの時に、僕がジェントルヤグにこだわったことが看護師さんにもきちんとシェアされており、その点もどちらかというと安心材料でした。

カミソリ負け部分がヤケドのリスクが大き過ぎて施術不可！

この記事の上の方でも書いたように、前日の自己処理字にT字カミソリを使った為、Iライン（タマタマ）が酷いカミソリ負けになってしまいました。

出血はしてないものの、シャワー時にヒリヒリと染みて、部分的に真っ赤になっている状態です。

施術開始時の看護師さんとの会話で、Iラインがカミソリ負けしてしまったことを伝えると、

という「あるある」な感じだったので、「もしかしたら大丈夫かも！」と一瞬期待がふくらみました。

ですが、看護師さんがIラインをチェックするなり、

という意見に変わりました。

僕のカミソリ負けした部分は、看護師さんの経験則から8割くらいの確率でヤケドの可能性があるとのこと。

と聞くと、

というリアルな回答をいただけました。

僕もあらかじめ、カミソリ負けした箇所の施術は諦める覚悟はしてきていたので、第一回目の施術ではIライン（タマタマ）の大半部分の照射は諦めることとなりました。

メンズリゼは契約したコース終了後、追加で施術を受ける時の料金が安いということを、前回の無料カウンセリングの時に聞いていたので、それが心の救いとなりました。

こういうアクシデントやトラブルもあるので、脱毛クリニックを選ぶ時は、単純なコース料金だけでなく終了後の追加料金も含めて検討すると良いと思います！

痛みはどうだった？（麻酔クリーム使用時）

僕が初めての脱毛ということもあり、施術を始める時に、看護師さんがVラインに1度レーザーを照射しながら、

という「試し打ち」のようなことをしてくれました。

僕的には「ぜんぜん痛くない！余裕！」と思ったのですが、

と言いながら連続でやられると、確かに「ウッ」となる痛みは感じました。

ですが、それでも想像していたより、だいぶ痛くなかったです。

ただ、棒の根本かタマタマ周辺あたりか、そのあたりに照射を受けている時に、一度だけ「痛い」と声が出てしまいました。

でもその一回だけです。

なので、VIO脱毛の痛み（波長の長いヤグレーザーだとしても）については、そんなに心配しないで大丈夫と思います！

3回目の施術から、麻酔クリームなしで施術を受けてみようと考えているので、その時の感想はまた記事にまとめます。

レーザー照射時の光はまぶしい？

特定の病気ではなくても「ピカっという光が苦手」という方は少なくないと思います。

光は拷問にも使われていたくらいですから、苦手だとしても当然です。

僕もあまり好きではないので「施術時にまぶしかったら嫌だな」と思って、念の為、光を通さない濃い茶色のタオルを自前で準備して持って行ったくらいです。

ですが、結局、そのタオルの出番はありませんでした。

メンズリゼでは専用のアイマスクをしてくれるのですが、それだけで「レーザーのフラッシュの光をうっすらと感じることもなく、完璧に遮断」できていました。

おかげで快適に施術を受けることができました！

剃毛サポートは？（特にお尻のOライン）

事前の剃毛（自己処理）をきちんとやっても、特にOライン（肛門まわり）については、鏡を使っても見づらいし、VIO用フェリエを使ったとしても、どうしても剃り残しが出てきてしまいます。

施術を受ける前は、
「剃毛漏れについてどういう対応をされるのか？」
というのも不安の一つでしたが、Oラインにレーザー照射を受ける前に、看護師さんが電動シェーバーで「ジジっ」と剃毛サポートしてくれました。

かかった時間は10秒くらいです。

大量に毛が残っていたら問題だと思いますが、特に自己処理しづらいOラインに関しては、VIO用フェリエなどを使って自分ができる80～90％くらいまでやれば、あとは思い切って当日の看護師さんに任せてしまうのもアリだと思います。

ただ、VラインIライン（タマタマ）に関しては、範囲が広いので、大量に毛が残っていると、剃毛サポートに時間を取られて肝心の施術が甘くなる可能性があります。

なので、なるべく自分でできる90％以上のところまで剃毛していった方が、脱毛効果を下げてしまうリスクを防げるはずです。

VIO部分をカミソリ負けせずに、きちんと剃毛するコツを看護師さんから聞いてきたので、ぜひ↓の「看護師さんに質問してきた欄」をチェックしてみてください！

脱毛しながら看護師さんにどんどん質問しよう

施術を受けている時は、看護師さんと気軽に会話できる空気でした。

僕の場合、初めての脱毛ということもあり、気になっていたことをアレコレと質問してみました！

剃毛（自己処理）のコツを教えて！

今回、カミソリ負けによってIライン（タマタマ）の施術を受けられなかったので、2回目以降に備えて剃毛のコツを聞いてみました

ちなみに僕が今回、

確かに、今回、Vラインに関しては、最初にフェリエで剃って、仕上げにT字カミソリを使いました。

その結果、Iラインほどではないですが、Vラインもカミソリ負けをしました。

ヒリヒリについては1日でなくなったので、Vラインに関しては当日の施術は受けられたのですが、毛根のところどころが赤くなってしまいました。

「ひげ剃り用の電動シェーバー」は、Vラインに使うことだけ考えれば「フェリエのネット刃の上位版」みたいな存在です。

次回からVラインについてはひげ剃り用の電動シェーバーを使ってみます！

今回の僕の最大の失敗は、Iライン（タマタマ）にT字カミソリを使ってしまったこと。

それで酷いカミソリ負けをして、施術が受けられませんでした。

Iラインについては、フェリエであればトリマー刃等で毛を短くしてから、ネット刃で1本1本ピンポイントで「ジッ、ジッ」と刈っていくのが良いそうです。

実は、今回の事前処理で、僕も最初はそうやっていて、上手く刈れていたのです。

ですが、最後に方に面倒になって、T字カミソリに手を出してしまいました。

まとめると、めんどくさがらずに電動シェーバーだけで仕上げれば、酷いカミソリ負けにはならないというような内容のお話でした！

Oラインは剃毛範囲が狭いので、フェリエなどを使って、自分ができる範囲に自己処理をしておけば良さそうです。

僕の時も、看護師さんが簡単に電動シェーバーを使って剃毛サポートをしてくれました！

VIO脱毛するならアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーどちらが良い？

VIO脱毛検討編でも書いたように、VIO脱毛はレーザーの種類選びが重要になってきます。

まず蓄熱式ではなく熱破壊式。

熱破壊式のレーザーも、それぞれ「波長の長さ」が下記のように異なります。

VIO脱毛に一番良いレーザーの種類は「諸説ある」ので、本当の本当の正解は誰にもわからないのが現状のように思います。

僕は自分で調査した結果、「一番、波長が長く毛根の奥まで届くヤグレーザー」がVIO脱毛には最も効果的（最適解の一つ）と判断しました。

ただ、「アレキサンドライトレーザー」を使っている脱毛クリニックも多く、「アレキとヤグ」どちらのレーザーがVIO脱毛に合っているか看護師さんの意見を聞いてみると、

という意見をもらえました。
※メンズリゼの公式回答ではなく看護師さんの意見です

VIOに生えている毛は太くて強いので、やはりレーザーが毛根の深いところまで届いた方が、効果が出やすいとのことです。

僕の場合はメンズリゼと契約済みですので、もうレーザーの種類に迷いはありません。

引き続き、自分を実験台にして「VIO脱毛はヤグレーザーで効果が出るのか？」について、今後も記事にまとめていきたいと思います。

VIO脱毛で効果を出すなら何回くらい施術が必要？

無料カウンセリングの時に「5回の施術で大体6割くらいの減毛効果」とアドバイスされたので、僕はメンズリゼのVIO脱毛5回コースを契約しました。

そして、5回終了時の状況を見て「2～3回くらい追加しようかな？」なんて考えていました。

ですが、ちょっと甘かったみたいで、ツルツルを目指すなら10回くらいの施術が必要みたいです。

ただ、

また、「人によっては3回目くらいから目に見えて効果が出る人もいる」とのことなので、5回の施術を受け終わってから、その後の方針は考えていく予定です！

次回の施術期間のタイミングは？間隔が空いてしまうことにデメリットはある？

メンズリゼと言えば「予約を取るのが難しい」という印象がありますよね。

初回予約は無料カウンセリングの後に取ってもらったので、2回目の予約をする時が「初めての電話予約」となります。

なので、今の時点では、どれくらい予約を取るのが難しいのか、体験してない状態です。

期間が空きすぎるのは問題ないとのことで、焦らずに次回予約をがんばりたいと思います！

施術後の保湿について

最後に、施術後の保湿をしっかりやるように言われました。

僕の場合、ワセリンは家になかったので、冬に使っているニベアを塗っています。

次回分の麻酔クリームを購入

施術が終わると、再び待合室へ。

すぐに受け付けの方に呼ばれて、次回の説明を受けます。

その際に「次回分の麻酔クリームを購入したい」と伝えると、その場で購入することができました。

これで次回は、予約時間の1時間前に来院する手間を省けます！

この記事の最後のまとめとして、初めての脱毛体験ながら、メンズリゼでの施術はとてもスムーズに受けることができました。

僕が通っているのは銀座院ですが、サービスはかなり良くて迷ったりイライラしたりということがなく、他の人にもオススメできる院だと思います！

メンズリゼVIO脱毛5回コースの2回目、自宅で麻酔クリームを塗ってみた【介護脱毛編5】