【#俺のホットクック 6】カレーうどん子供にはちょっと辛めでした

カレーうどん

ナマケン

今回は無包丁カレーうどんを作ってみました!

無包丁で作る俺のホットクックシリーズ。
今回はカレーうどんを作ってみました!

カレー粉を使う為、スパイスが効いてしまい子供にとっては辛くて食べれない仕上がりになってしまいましたが、大人にとっては美味しく食べれると思います。

今回も包丁を使わないで作れるようにレシピを工夫しているので、参考になれば幸いです!

無包丁で作るカレーうどんのレシピ

公式レシピ

まずはホットクックの公式レシピです。

ここから無包丁でカレーうどんを作る為に

  • 玉ねぎ(薄切り)⇒冷凍玉ねぎみじん切り
  • 生しいたけ⇒カットぶなしめじ
  • にんじん⇒なし
  • 豚肉⇒冷凍ひき肉
という工夫をして、できあがったのが下のレシピとなります!

無包丁で作るカレーうどんのレシピ(2人分)
  • 冷凍玉ねぎみじん切り:100g
  • カットぶなしめじ:100g
  • 冷凍ひき肉(パラパラミンチ):100g
  • 片栗粉:大さじ1
  • カレー粉:大さじ3
  • 油揚げ(細切り):1枚
  • ゆでうどん(冷凍も可):2玉
  • めんつゆ:3倍濃縮の場合は75ml
  • 水:425ml
  • ごま油:大さじ1
  • しょうがチューブ:1g

今回用意した食材

カレーうどんの食材

今回のカレーうどんの食材の大半は、送料100円のイトーヨーカドー ネットスーパーで買いました!

「冷凍ひき肉」と「冷凍うどん」については、自宅の冷凍庫に入っていたものを使ったので下記に補足します。

冷凍ひき肉

冷凍ひき肉はコープデリから届いたパラパラミンチが自宅の冷凍庫に入っていたので、新しく買わずにそのまま利用しました。

イトーヨーカドーのネットスーパーでも冷凍ひき肉を買えるので、コープを利用してない方も入手は難しくないと思います。

うどん

冷凍うどんについてもコープで買ったものです。

うどんは冷凍である必要はなく、スーパーでもコンビニで買える普通の「ゆでうどん」で大丈夫です。

むしろ冷凍だと2人分までしかホットクックの内鍋に入らないので、4人分作る方は普通のゆでうどんを使いましょう。

今回は冷凍庫の中にストックとして入っていたので冷凍を使いました。

ここからは一つ一つの食材について解説していきます!

冷凍玉ねぎみじん切り

冷凍玉ねぎみじん切り

ホットクックの公式レシピでは玉ねぎ(薄切り)となっていますが、包丁なしで作る為に「俺のホットクック」では定番となっている「冷凍玉ねぎみじん切り」を使います!

カレーうどんのイメージとしては玉ねぎ薄切りかもしれませんが、みじん切りに置き換えてもおかしくはないと考えて変えました。

もし自分で気になったとしても「何も言わずに食卓に出して、そこを突っ込んでくる人はいるかな?」と考えたらほとんどいないと思います!

冷凍玉ねぎみじん切りは普通のスーパーでは買えないので、

などを活用して、いつでも補充できるようにしておくと便利です。
(※ホットクックを包丁なしで活用するとなると、この「冷凍玉ねぎみじん切り」の登場回数がとても増えるからです)

冷凍玉ねぎみじん切りを買う方法(まとめ)

冷凍玉ねぎみじん切りを計量器で100g量って、ホットクックの内鍋に入れていきましょう。

カットぶなしめじ

カットぶなしめじ

ホットクックの公式レシピでは、

  • 生しいたけ(薄切り):50g
  • にんじん(薄めの短冊切り):50g
となっていますが、包丁なしで簡単に作る為に「カットぶなしめじ(100g)」に変更します。

カットぶなしめじは、袋を開けたらそのまま使えるので手間いらず。

トマトリゾットの時も使いましたが本当に便利ですね。

冷凍ひき肉(パラパラミンチ)

冷凍ひき肉

続いてはカレーうどんに入れるお肉です。

ホットクック公式レシピでは「豚肉(ひと口大に切る)」と書かれていますが、ここは冷凍ひき肉(パラパラミンチ)の出番です。

パラパラミンチを使えば100g量って内鍋に入れるだけです。

ひと口大に切る手間が省けるので、この工程を一瞬で終わらすことができるようになります!

冷凍ひき肉(パラパラミンチ)は、

  • イトーヨーカドー ネットスーパー
  • コーブデリなどの宅配サービス
などで買うことができます。

うちではコープデリで定期的にこのパラパラミンチを注文しており、常に冷凍庫に入っている状態で、今回も冷凍庫に入っていたものをそのまま使いました!

もし冷凍ひき肉がすぐに手に入らない場合は、豚肉のトマト煮込みで使ったような「豚こま切れ肉」をスーパーで買ってきて、そのまま入れるのもアリだと思います。

片栗粉

片栗粉

カレー粉を大さじ1杯入れます。

小さじスプーン・大さじスプーンがあると便利ですが、家に置いてない方の為に補足しておくと「片栗粉の大さじ1杯は8g」となります。

カレー粉

カレー粉

片栗粉の次にカレー粉を大さじ3杯入れていきます。

カレー粉は「エスビーの赤缶」と呼ばれるものを用意しました。

赤缶は

  • 20g
  • 37g
と少なめの容量で売られています。

カレー粉は普段の料理でそこまで使わないと思いますので、少量での販売は助かりますね。

今回は37gの赤缶を購入。

カレー粉大さじ3杯

カレー粉大さじ1杯を計量したら5gでした。

大さじ3杯(15g)分をホットクックの内鍋に入れていきましょう!

この時点でホットクックの内鍋はこんな感じになっていればOKです。

カレーうどんの途中経過

油揚げ

油揚げ

油揚げ1枚を細切りにしていきます。

ここは包丁を使わずにキッチンバサミを使いましょう!

キッチンバサミを使って油揚げを↑の画像のように細く切っていきます。

油揚げを切る時に、↓のように一度横に切って高さを低くすると食べやすいサイズになりますよ。

油揚げの切り方

キッチンバサミについて

キッチンバサミも無包丁にこだわる「俺のホットクック」では欠かせないアイテムになります。

トマトリゾットの回では、ベーコンを切る時に登場しました。

僕は貝印SELECT100のキッチンバサミを使っていて、これは使った後に分解して洗える点がオススメです!

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ゆでうどん(冷凍も可)

ゆでうどん

うどんはどこのスーパー・コンビニでも売られている「ゆでうどん」を使用します。

ゆでうどんは冷凍も使用可なので、今回は冷凍庫に入っていたコープデリの冷凍うどんを使いました。

冷凍うどんの場合、固まっているのでホットクックの内鍋の容量的に2個しか入りません。

なので4人前作る方は冷凍タイプではない普通のゆでうどんを使いましょう!

めんつゆ

めんつゆ

続いて、少し計算が必要になるかもしれない「めんつゆ」です

大事な味付けとなるところなので分量を間違えないでいきたいところです!

ホットクックの公式レシピでは「3倍濃縮のめんつゆの場合で75ml」と書かれています。

ただ家の冷蔵庫の中に入っているめんつゆが3倍濃縮とは限りません。

  • 2倍
  • 4倍
  • 5倍

などなど。

うちの冷蔵庫に入っていたのは7倍でした。

レシピに書かれている濃縮の数字と違うめんつゆの場合、少しだけ計算が必要になってきます。

濃縮の計算方法
公式レシピ:3倍濃縮で75mlの場合
2倍濃縮⇒①3倍÷2倍=1.5 ②75ml×1.5=113ml
7倍濃縮⇒①3倍÷7倍=0.43 ②75ml×0.43=32.3ml

今回は7倍濃縮のめんつゆを使ったので、ホットクックの内鍋に32.3mlを入れたということになります!

水

水を2人分で425ml入れていきます。

計量カップも計量スプーンと同様にあると便利です!

ごま油

ごま油

ごま油を大さじ1杯入れます。

大さじスプーンがあると簡単に計量できますよ。

しょうがチューブ

しょうがチューブ

最後に、しょうが(千切り)の代わりにしょうがチューブを適量(1~2g)入れて準備は完了です!

25分でカレーうどんが完成!

準備完了

全ての食材をホットクックの内鍋に入れた写真が↑となります!

写真がアップでわかりづらいですが、冷凍うどんを2玉入れるとかなり内鍋の上部にまでくるので、3玉以上入れる場合は、やはり冷凍ではないゆでうどんを入れてくださいね。

ホットクックで調理開始すると25分で完成します!

食べた感想は?

カレーうどん完成

食べる前は、カレーうどんとしては致命的となる「味が濃すぎたり薄すぎたりしてないか?」という点を心配していました。

実際食べてみると、めんつゆの濃度も問題なく美味しく食べれました!

ただカレー粉でカレーの味を出しているせいか、スパイスが効いていて子供(3歳)には辛すぎました。

辛さの表現が難しいですが、そこまで激辛ではないですが、確かな辛さがあるのであまり子供向けとは言えない仕上がりです。

ナマケン

我が家では大人向けと割り切ってこのレシピを活用していきたいと思います!

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今回の「カレーうどん」を作るのに使ったホットクックは「KN-HW16D-W」です!