ナマケン
・Twitterで知った紫ワイン
・紫色のワインなんて知らなかったので即購入!
・味、価格、購入方法などの口コミを書きました
こんにちは!
10年くらい前に神の雫を読んでからワインにハマってしまい、一時期はワイン本を読み漁ったりワイナリー巡りをしていたナマケンです。
今はお酒を控えぎみなのでそこまで飲んではいませんが、たまに飲むお酒はワインだけと決めています。
そんな僕ですが、最近Twitterで「紫ワイン」という珍しいワインを見つけてしまいました!
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確かに主人公(神咲 雫)の恋人「みやびちゃん」の名字は紫野原で、「紫」という文字が使われているけど、紫ワインは出てきたことないはず!
(なんだその強引な解説)
「神の雫にも出てきたことないワインなら飲んでみるしかない!」ということで、さっそく購入してみました。
まだ珍しいものなのでレビューしてみたいと思います!
どうやって購入するの?価格と送料は?
ご存知ですか…この世には…着色料0でも美しい #紫ワイン があることを…数ヶ月前にSNSで皆様が話題にしてくださったおかげで…🇦🇺から沢山輸入できるようになりました…販売開始とともに売り切れてしまうので…ぜひ公式アカウントをフォローし…販売再開の予定をチェックしてやってください…. pic.twitter.com/c7vEgiG8Vj
— 【公式・紫ワイン】パープルレイン🍷ShizukuJapan㍿ (@Shizuku__Japan) September 13, 2020
僕が買ったのは「Shizuku Japan(雫ジャパン)」が販売しているパープルレインという紫ワインです。
パープルレインの公式サイトからオンラインで購入することができます!
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上記のTwitterアカウントかインスタグラムをフォローしておけば、入荷時の情報が手に入りやすいです。
価格と送料
僕が買った時は、
- 1本3,190円(税込)
- 送料950円(1~3本まで)
紫ワインという希少性を考えると、この価格はかなり良心的だと思いました。
ただ送料がかかります。
紫ワインの味は?
味の感想の前に、この紫ワインに使われているブドウの品種から紹介した方が、少し知識のある人にはわかりやすいと思います。
パープルレインという紫ワインは、
- ソーヴィニヨンブラン
- シャルドネ
- セミヨン
「ソーヴィニヨンブランとシャルドネ」は、白ワインでよく使われている品種なので、聞いたことがある人も多いと思います。
「セミヨン」もソーヴィニヨンブランと一緒にブレンドされることが多い品種です。
つまり使われている原料がポピュラーな白ワインの品種なので、味も普通の人が飲むと「白ワイン」に感じると思います。
もちろんワインの味の違いがわかる人が飲んだら、評価も表現もまた違うのかもしれません。
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甘口か辛口で言うと?
ワインボトルの裏ラベルには「辛口(5段階中4)」のワインであるという表記があります。
僕が飲んだ感想としても、かなりスッキリした味わいを感じました!
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僕は2本購入して1本は家族で飲んだので、もう1本はお正月に義実家に持っていく予定です!
パープルレインの生産者は?
Shizuku Japan(雫ジャパン)は日本での輸入販売会社のようで、実際にパープルレインを造っているのは西オーストラリアにある「Masstengo」という生産者です。
Masstengoの創業者がティムマクナマラ(Tim Macnamara)さんになります。
なぜ紫色になるの?
紫ワインに着色料が使われていたら、ちょっとガッカリすると思いますが、パープルレインは、
- 着色料
- 甘味料
- 香料
ではなぜ紫色のワインになるのかというと、チョウマメという植物の色素を使っているとのこと。
チョウマメは蝶豆花茶(バタフライピー)というハーブティーにも使われている原料で、ハーブティーに詳しい方は「なるほど!」と思われたかもしれません。
蝶豆花茶(バタフライピー)は青色のハーブティーとして有名ですが、パープルレインでは紫色に活用しているようですね。
パッケージが今っぽい
紫ワインを買ったら、インスタ映え狙いでなくても絶対にSNSに投稿したくなりますよね。
その際、ハッシュタグがバラけないように、親切にパッケージにおすすめタグが書かれてます!
- #紫ワイン
- #紫
- #パープル
- #purple
飲むだけでなく、インスタかTwitterで口コミを投稿すれば、2度紫ワインを楽しめます!
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