ポケモンGO2周年記念!ややガチ勢の課金額を計算してみた

ポケモンGOの課金額

ナマケン

「ポケモンGOまだやってるの?」と度々言われてしまうほど”ややガチ勢”のぼくです。

2016年7月22日にポケモンGOがリリースされてから早2年!

えっもうとっくにやめてアンインストールしちゃいましたか…

でも、たまに駅前とかでスマホをバシバシとタップしてる人たちが、群がってる光景を見かけますよね。

あれボクたちです。スミマセン…

今回は2周年を記念してポケモンGOの人たちがどれくらい課金しているのか?

ややガチ勢の自分を例にして計算してみました!

わたしのポケモンガチ度レベルは7です

ポケモンGOの課金額はもちろんどれくらいやり込んでいるか(ガチ度)によって、当然異なってきます。

つまり

  • ヘビーユーザー
  • ライトユーザー
なのかで課金額はかなり違ってくるので、まずは僕がどれくらいのガチ度なのか?をレベル判定してみたいと思います。

今回は「経験値」という指標でガチ度レベルを判定してみました。

もちろん賛否両論あると思いますが、まずはガチ度レベル表をご覧ください!

経験値ガチ度レベル補足
1億以上10Twitterとかで見る超ガチ勢
8千万~9
6千万~8
4千万~7ナマケンはここ
2千万~6ここからはLV40になってからも積み上がっちゃう層
2千万未満1~5LV40になるのに累計2千万経験値が必要

ナマケンの経験値は2年間で「46,358,158」なのでガチ度レベルは7と判定しました。

TOTAL XP

僕のガチ度レベルが7で妥当だと思う理由

僕は地元のポケモンフレンドが作った40人からなるLINEグループに所属しているのですが、そういったグループに属していると自分のレベル感というものがわかってきます。

たった40人の中でも自分よりガチな人はたくさんいるし、さらにネットには経験値1億以上というさらなるガチ勢な方もいます。

ナマケン

そんな状況を踏まえると、自分のガチ度レベルは7くらいが妥当だと思えるんです。

そこでガチ度レベル7から逆算して考えたら「経験値」という指標がしっくりきました。

もちろん課金をあんまりしないでも経験値をたくさん稼ぐことができるので完全な指標とはならないのですが目安として見て頂ければと思います。

ガチ度7の僕の2年間での課金額は?1ヶ月平均いくら?

そんなガチ度7の僕が2年間でどれくらいポケモンGOに課金したかというと、

年月課金額(円)
2016年7月1200
8月19000
9月11800
10月0
11月11800
12月11800
2017年1月11800
2月11800
3月11800
4月11800
5月11800
6月11800
7月23600
8月23600
9月11800
10月11800
11月11800
12月11800
2018年1月11800
2月11800
3月23600
4月0
5月23600
6月23600
7月0
合計315,200

ナマケン

2年間で31万5200円
1ヶ月平均1万3133円という金額になりました!

課金額についてのまとめ

ややガチ勢(ガチ度レベル7)の僕で1ヶ月約1万3千円なので、単純に考えると、

  • ガチ度が上であれば課金額はもっと多い
  • ガチ度が下であれば課金額はもっと少ない
という計算になります。

ただ、ガチ度レベルはあくまで目安なので、人によってはまったく当てはまってないということも多々あると思います。

実際、タマゴを孵化させることに力を入れてない方は、ガチであってもそれほど課金額は多くない印象です。

課金額は目安でお願いします!

何に課金してるの?

ポケモンGOで1ヶ月に1万円以上もいったい何に課金しているのでしょうか?

簡単に説明していきますね。

タマゴの孵化装置

僕の場合、主な課金用途はタマゴの孵化装置です。

ポケモンGOは無課金でも遊べるので無料(オレンジ色)の孵化装置を1つだけ永久に使うことができます。

孵化装置

ただし画面にあるように2個以上の孵化装置を同時に使いたい場合は、有料のものを使う必要があります。

タマゴからは普段出会えないようなポケモンが出てくれるので、効率的に進めていくためには孵化装置の存在は欠かせなくなってきます。

ちなみに孵化装置は最大9個しか同時に使えないので、使用ペースにはそれなりに限度があります。

イベント時のルアーとおこう(色違い狙い)

ルアーとおこう

ポケモンGOは頻繁に期間限定イベントが開催されます。

そのイベントごとに出会えるポケモンが変化するのですね。

例えば、普段は水辺などの特定のエリアにしか出現しない「コイキング」が街中にあらわれるようになるのです。

さらに出会ったコイキングの0.25%は金色のコイキング(色違い)だったりします。

その色違いを狙って、たくさんのコイキングと出会わなければいけなくて、

  • ルアー
  • おこう
といったポケモンの出現率をアップさせるアイテムを使ったりするので、そこで課金額が増えてしまうのです。

ポケモンGOは無課金でも遊べるゲーム

一応、最後に補足しておきたいのですが、ポケモンGOは完全無課金でも遊べるように配慮されてるゲームです。

先ほどのタマゴの無料孵化装置もそうですし、

  • レイドパスも毎日1枚無料
  • ジムにポケモンを置けばコインを貰える
などなど今までのソシャゲとはちょっと違うところが良いゲームだと思っています。

ただ、ちょっと熱くなってガチ度が増していくと僕のようになってしまいますのでお気をつけください!