ドラム式洗濯機を買う前に気にしていたデメリット・使ってみて感じたデメリット

ドラム式洗濯機のデメリット

ナマケン

この記事をザックリまとめると、、
ドラム式洗濯機は欲しいけど、価格が高いだけに失敗が怖い時短アイテム
・我が家もギリギリまで縦型でも良いのでは?という不安があった
・購入前に気にしていた点、使ってみて感じた点をデメリットを中心にまとめました!

引越しを機会に洗濯機を買い換えることになったので、念願のドラム式洗濯機にすることにしました。

それまでは縦型洗濯機を使っており、

  • 夏だけベランダ干し
  • 春秋冬は浴室乾燥で洗濯物を乾かす
というような生活でした。

「いつかは洗濯物を干す手間から開放されたい」という気持ちがずっとあり、今回の引越しでそのチャンスがやった来たという感じです。

ですが、いざドラム式を買おうとすると、気になってくるのがデメリットです。

ネットを見ると「二度と買わない、ホコリがつまりやすい、すぐに故障する」などの酷評がたくさん出てきます。

実際に僕も妻も、実際に使ってみるまで心配な点は多数あり、

ナマケン

高い買い物が失敗にならないだろうか?

という不安な気持ちはありましたが、最終的には「これだけ普及しているのだから大丈夫な可能性の方が高いはず」と思って購入しました!

このページでは、ドラム式洗濯機を、

  1. 買う前に気にしていたデメリット
  2. 実際に使ってみて感じたデメリット
という「デメリット」を中心に紹介していきます!

購入を迷っている方の参考になれば幸いです。

ちなみにすべて家族3人のケースを書いているので、4人以上だと、また違った結果になるかもしれないことはご了承ください。

ドラム式洗濯機を買う前に気にしていたデメリット

ドラム購入前に気にしていたこと

ナマケン

まずは購入前にアレコレと悩んでいた点です。

結論から書くと買う前に気にしていたデメリットは、使ってみたら全て「問題はなし」でした

(1)洗濯10キロ乾燥6キロとか、わざわざ減らさないといけないの?

洗濯と乾燥

ドラム式洗濯機のスペック欄には、どの機種にも、

  • 洗濯(脱水)容量:11kg
  • 乾燥容量:6kg
のように書かれていて、乾燥できる量の方が少なくなっていると思います。

購入前はもちろん「ドラム式洗濯機の乾燥機能のパワーが、どれくらいのものなのかわかりません」

なので、この数字がメーカーの建前で書かれているのか、本当に量を減らさないとカラカラに乾燥できないほど弱い機能なのか判断がつきませんでした。

もし厳格に「洗濯容量11キロ、乾燥容量6キロ」にしないといけないなら、洗濯(脱水)が終わった段階である程度の洗濯物を抜き取らなければならなくなります。

ナマケン

そうだとしたら面倒すぎる

僕も妻も、購入前はその点をとても気にしていました。

ですが、ある程度「メーカーの建前の数字だろうな」という予想もありました。

それに、毎日洗濯するので、洗濯容量11キロいっぱいに入れることは、そうそうありません。

洗濯物の量を大体8キロくらいでいつも回すとしたら、乾燥容量6キロならいけるのでは?という予測もありました。

購入後どうだった?

購入後2ヶ月、毎日使ってみて、

  • 洗濯(脱水)容量:11kg
  • 乾燥容量:6kg
という容量の差を気にして、洗濯(脱水)終了後に洗濯物を抜き取ったことは一度もありません

そして、カラカラに洗濯物が乾かなかったことも一度もありません

つまり、毎日洗濯機をまわして通常の洗濯物の量でしたら、メーカーが書いている洗濯と乾燥の容量の差は気にしなくて良いというのが我が家の結論です!

ナマケン

この段階で「ドラム式でカラカラに乾く」ということを書いてしまっていますが、購入前は「そもそもドラム式の乾燥機能で本当にカラカラに乾くの?少し湿ってるくらいじゃないの?」と疑ってましたので、次にその点を深堀りしていきます

(2)本当にカラカラに乾くの?湿ってるんじゃないの?

ドラム式洗濯機を購入する前の我が家では、

  • 縦型洗濯機
  • 浴室乾燥
という組み合わせで、日々の洗濯物をこなしていました。

浴室乾燥の時は、夜に2時間半でタイマーかけて、朝まだ少し湿ってる部分があるので30分追加、というようなことをよくやっていました。

購入後どうだった?

それと同じ洗濯物の容量で、ドラム式洗濯機の乾燥機能を評価すると、

ナマケン

毎回カラカラに乾燥してくれてます!

特に驚いたのは、浴室乾燥ではデニムや厚手のネマキズボンのポケットの中は、ほぼ確実に湿っていましたが、ドラム式洗濯機の乾燥機能だとポケットの中まで完全に乾かしてくれることです!

ドラム式の乾燥機能は、かなり信頼度高めと思って良いと思います。

(3)乾燥にかけれない洋服ってどれ?把握するのがめんどくさい

乾燥にかけられない洋服

ドラム式洗濯機は、洗濯をスタートする時に、

  1. 洗濯
  2. 洗濯と乾燥
  3. 乾燥のみ
の3つのメニューから選べます。
※脱水は洗濯に含まれています

乾燥機にかけてはダメな洗濯物がある時は、「洗濯」を選んで、洗濯物を抜き取ってから「乾燥のみ」をスタートさせます。

というように、乾燥にかけてはダメな洗濯物がある時の配慮はきちんとなされています。

ですが、これまで家庭での乾燥機を使ったことがなかった我が家では、最初「どの洋服を乾燥機にかけてはダメなのかわからない」状態でした。

もちろんニットくらいは最初に思いつきますが、それ以外でも、妻が「下着は大丈夫なのだろうか?Tシャツは縮まないの?」とか、女性は特に気になるみたいです。

そういうことを考え出して、結局「ドラム式洗濯機に切り替えるのめんどくさいね」というような結論になりそうなこともありました。

購入後どうだった?

実際、購入してからは、

  • ニット
  • 妻のストッキング
  • 妻のおしゃれ着(ブラウスなど)
3種類のみ乾燥前に抜き取っています。

なので、

  • 3種類が入っている時:「洗濯」~抜き取り~「乾燥のみ」という2段階操作
  • 3種類が入っていない時:最初にメニューの「洗濯と乾燥」ボタンを押すだけ
という使い方をしています。

2段階操作は面倒と言えば面倒ですが、干す手間よりは確実に面倒ではないので、許容範囲だと思います。

さらに、洗濯物の中に、例えばストッキングが入っている時に、

ナマケン

洗濯物の中からストッキングだけ取り出すのも面倒じゃない?

とも思われるかもしれません。

確かに工夫なしだと少し面倒だと思います。

なので、その場合は洗濯ネットを使うと便利です。

洗濯ネット

「乾燥の前に取り出す洗濯物は洗濯ネットに入れる」というルールを家庭内で作っておけば、サッとストッキングだけ取り出せて、乾燥の前にガサゴソとドラムの中を探す手間を省けます。

取り出した洗濯物は、寒い季節なら浴室乾燥で乾かしますが、量が少ないので短い時間稼働させるだけですし、そこまで電気代の負担にもならないかなと思います。

家庭での乾燥機能の不慣れによる面倒さも、少しの工夫で乗り切れました!

実際に使ってみて感じたデメリット

ナマケン

続いて、実際に使ってみて感じたデメリットを書いていきます!

(1)毎日のホコリ取りが無理かも

ホコリ

縦型洗濯機には、洗濯槽の中にホコリ取りネット(糸くずフィルター)がありますよね。

ドラム式洗濯機には、

  1. 洗濯と脱水の排水時にホコリや髪の毛がたまる場所(排水フィルター)
  2. 乾燥時にホコリや髪の毛がたまる場所(乾燥フィルター)
の2ヶ所にホコリや髪の毛がたまる場所があります。

ですが、1個目の排水フィルターには、ほとんどゴミがたまりません。

排水フィルター

取扱説明書には週に1回のお手入れと書かれていますが、月1くらいでも良いくらいです。

問題は2個目の「乾燥時にホコリや髪の毛がたまる場所(乾燥フィルター)」です。

ここには乾燥機能を使う度に、大量のホコリや髪の毛がたまる(上の上の画像が1回分)ので、毎回フィルターの掃除が必須です!

初めてドラム式洗濯機を使った時の感想は、

ナマケン

1回でこんなに大量のホコリがたまるの?

でした。

しかも面倒なのが、乾燥フィルターは2個あり、毎回2個のフィルター掃除が必要になるのです。

最初の頃は、ティッシュを水に濡らしてホコリを拭き取っていたのですが、その方法だと、

  1. ティッシュを水に濡らす
  2. ホコリを拭き取る
  3. 濡れティッシュはすぐに破けて1枚じゃ足りないので、何回か繰り返す
という手順が必要になり、時間も手間もかかって面倒でした。

ナマケン

正直、この乾燥フィルターのホコリ取りを毎日やることには絶望を感じました

ウェットティッシュを使えば毎日のフィルター掃除が許容範囲に!

ウェットティッシュ

濡れティッシュだとあまりに面倒だったので、ウェットティッシュで試してみました。

すると、ウェットティッシュは、

  • ティッシュのように水に濡らす必要がない
  • 破れない
  • 1枚で2個のフィルターを掃除できる
というメリットだらけで、これを使うことによりフィルター掃除が1分で終わるようになりました。

ナマケン

これなら毎日のフィルター掃除にも耐えられる

想定外に面倒だった、乾燥用のフィルター掃除のデメリットは、ウェットティッシュで何とか乗り越えられました!

(2)乾燥が終わった後のタオルの感触(さわり心地)がイマイチ

ふんわりキープ

我が家で使っているパナソニックのNA-VX800BLには、「ふんわりキープ」という乾燥機能が付いています。

ふんわりキープの機能で乾いたタオルは、何となくテレビCMで出てきそうなふんわり感になりそうですよね。

ところが実際は、柔らかいさわり心地にはなるのですが、その柔らかい感触がどことなく少し手をふいたタオルの感触と近いのです※個人の乾燥です

なので、

ナマケン

「これは本当に洗ったタオルなのだろうか?」と迷ってしまうことがたまにあります

従来の浴室乾燥や外干しして乾かしたタオルは「バリッ」としてますよね。

ずっとその感触でなじんできたので、ドラム式洗濯機で乾燥させたタオルの感触は、ちょっとわかりづらいのが不満点です。

ナマケン

補足:特に安物のペラペラタオルだとイマイチな感触になるので、厚手の高級タオルばかりなら心配いらないかもしれません

(参考)パナソニックのNA-VX800Bを選んだ理由(900ではなく)

NA-VX800B

我が家がドラム式洗濯機の購入を検討していた時の最新機種は、パナソニックで言うと、

  • NA-VX800BL/R
  • NA-VX900BL/R
でした※L/Rは冷蔵庫と同じで扉を左側から開けるか右側から開けるかの違いです

それぞれ、NA-VX800AL/R、NA-VX900AL/Rの後継機種です。

ナマケン

ちなみに、発展途上中のドラム式洗濯機なので、メーカーは一番信頼度の高いパナソニックしか考えていませんでした

800と900は同じ用量にも関わらず、900の方が3~5万円ほど価格が高いです。

ですが、主な機能の違いは、下記の表に書いた程度です。

 NA-VX800NA-VX900
操作パネルボタンカラータッチ液晶
ナノイーX(除菌消臭)×
スマホ連携×

ざっくり僕が判断した基準を書くと、

  1. 操作パネルは液晶にひかれたものの、使い始めたら1秒で忘れる自信があった
  2. ナノイーXは効果を実感しにくい機能※前の食洗機がナノイーX対応だった
  3. スマホから操作なんて絶対にしない
となります。

これだけの機能の差で数万円高く出す気にはなれなかったので、我が家は「NA-VX800B」を選びました

NA-VX800Bの操作パネルがどのようなものかは、このページの少し上に画像がありますのでご参考まで。

液晶タッチパネルでなくてもまったく問題ないと思います!

ナマケン

デメリットを中心に書いてきましがドラム式洗濯機を買って少しの後悔もありません