レシートでポイントが貯まるアプリを半年間使ってみた結果!やる価値ある?おすすめはCASHb♪

CASHbのアイキャッチ

けい

毎日の買い物でもらうレシート
私も家計簿をつけた後そのままゴミ箱に捨ててました。

でも今はCASHbというアプリでお小遣いに変えています!

お買い物のレシートを撮影するだけでポイントが貯まるアプリをご存知ですか?

もしかしたらテレビや雑誌で目にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

  • そんな美味しい話があるわけない!
  • どうせそんなに貯まらないんでしょ?
  • 気になっていたけど、どんな仕組みなの?

そんな疑問をお持ちの方々に、私が半年間で実際に貯められたポイント数や使ってみた感想を詳しくレポートします!

レシートアプリってなに?

レシートアプリ

レシートアプリ(お買い物アプリ)とは、買い物のレシートや商品のバーコードを送信してポイントを貯めることができるアプリのことです。

貯まったポイントは現金やAmazonギフト券などと交換することができます♪

なぜポイントが貯まるの?どういう仕組み?

なぜレシートをアプリで送信しただけでポイントが貯まるのか不思議ですよね。

ポイントをもらえる理由は主に2つあります。

  1. 販売促進のために企業がお金を出しているから
  2. 企業側にレシートのデータを提供しているから

1)販売促進のために企業がお金を出しているから

レシートを送るだけでポイントがもらえる理由の1つは企業が商品の販売促進のためにお金を出しているからです。

例えばこちらのクラッカーを購入してレシートを送ると、40円分のポイントがもらえます。

リッツクラッカー

アプリを利用している人の中には、
「ポイントがもらえるならこのお菓子を買おう」
と考える人もいますよね♪

こういった販売促進につながるので、企業もアプリに広告を出しているのです。

また、レシートアプリの1つであるCASHb(キャッシュビー)では、レシートを送る前に広告をチェックする必要があります。

はじめに再生ボタンをクリックして、CM動画を20秒ほど視聴します。

動画を見てもらうことで商品のイメージアップにも繋がりますよね♪

けい

このような広告費から利用者にポイントとして還元されているのです♪

2)レシートの購入データを提供しているから

2つ目の理由として考えられるのが「企業側にレシートの購入データを提供しているから」です。

レシートアプリは買い物のレシートや商品のバーコードを送ってポイントをもらいます。

例えば「クッキーならどれでも10ポイント」の案件。

クッキーの画面

私はコンビニでお菓子を買った時のレシートを送りました。

購入したお菓子

この場合、買ったのは「どのメーカー」の「どの商品」で「一緒にどんな商品を買ったのか」という情報がレシートに載っていますよね♪

消費者の購入情報(いわゆるビッグデータ)を企業が集めているので、その情報を送る代わりにポイントをもらえるというわけなんです!

けい

レシートアプリにはきちんとした売上をあげる仕組みがあるので、利用者にポイントを還元しても商売として成り立っているわけですね。

半年間使って結局いくら貯まったの?

私は2017年12月からレシートアプリのCASHbを使い続けています!

使い始めてから約半年になるので、実際に毎月どれくらいポイントを貯められたか計算してみました!

月別貯まったポイント
2017年12月245
2018年1月195
2月230
3月210
4月385
5月200
合計1465

1ヶ月の平均が約250ポイントだったので1年間で計算すると3000ポイント(月250円)くらいです。

「1年でたった3000円なら、やる価値ある?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも私は「ゴミとして捨てていたレシートが3000円になるなら、やらないよりやったほうが良い!」と思って続けています♪

もちろんお買物の内容によってはもっと貯めている方もいらっしゃると思います。

けい

3000円あればランチもちょっと贅沢できちゃいますよね。
消費税も上がりますし3000円は大きいです!

ズボラ主婦にもおすすめなのはCASHb!

ここまで読んで「レシートアプリを始めてみたいけど、続くかな…?」と思った方へ。

私は飽き性&ズボラなのですがCASHbはコツコツ続けられています。

そんなCASHbのおすすめポイントをご紹介します!

CASHbのおすすめポイント

使ってみた私が思うおすすめポイントは以下の通りです♪

  • メーカーなんでもOKの案件が多い!
  • アプリが使いやすい!
  • ポイントを現金に交換できる&振込が早い!

メーカーなんでもOKの案件が多い!

CASHbの良いところはメーカーがなんでもOKの案件が多いことです♪

例えば「お肉」や「野菜」「ヨーグルト」「ビール」など、日常的に必ず買うものがあるのでポイントを貯めやすいです!

アプリが使いやすい!

レシート読み取り

アプリが使いやすいのも続けられている理由の一つです。

ここでCASHbの普段の使い方を簡単にご説明します。

  1. まず、商品を購入する前に広告やお知らせをチェック
  2. 買った時のレシートと商品のバーコードをアプリで読み取り、送信
  3. 翌日~2、3日後にポイントが付与される

けい

習慣にしてしまえば1分で終わりますよ!

ポイントを現金に交換できる!

CASHbでは1ポイント(1CBと言います)=1円として、1000ポイントから現金に交換することができます!

そのまま手数料無料で自分の口座に振り込むことが可能なんです。

手続きも、アプリ上から簡単に申請することができます。

キャッシュ申請画面

しかも、CASHbならすべての金融機関に対応しているのが嬉しいポイント♪

以前私が振込の申請をしたときは、2日後にはもうポイントが現金になって振り込まれていました。

ポイント交換までの時間がスピーディーなのも使い続ける上で重要なポイントですよね!

レシートアプリを比較してみました

レシートでポイントを貯められるアプリは、CASHb以外にもたくさんありました。

ですが、レシポ等のサービス終了もあり残っているのはわずかです。

交換に必要なポイント数主なポイント交換先レシートのみor
レシートとバーコード送信
CASHb
(キャッシュビー)
1000pt~すべての銀行
Amazonギフト券
レシートとバーコード
CODE
(コード)
300pt~Amazonギフト券
PeX
WAON
レシートとバーコード

けい

複数のレシートアプリを併用するのも手です!

CASHbは手数料無料で現金に交換できるのが強みなこともあって、特におすすめです。

CASHbのよくある質問

CASHbに関するよくある質問をまとめてみました!

レシートを送ってもエラーになってしまうのはなぜ?

「買い物を終えていざレシート送信!でも、エラーになってしまいポイントがつかなかった…」というケースがあります。

その場合はもしかしたら送信するときのレシートの撮影方法に問題があるのかもしれません。

レシートを送るときのポイントは、

  • できるだけ明るい場所で背景をシンプルに
  • レシートの横幅を合わせる
  • レシートは上から下まですべて撮影する
背景が雑誌や新聞紙などごちゃごちゃしていると、読み込みエラーになってしまうようです。

レシートは横幅を合わせて、下まできちんと撮影して送らなくてはなりません。

CASHbでは長いレシートは複数枚に分けて撮影ができますよ!

生協やネットスーパーの買い物も対象?

利用している方も多い生協やネットスーパーの注文ですが、こちらもCASHbでは対象となっています。

私は以前生協で購入したときの領収書を送ったことがあるのですが、ポイントが無事付与されました。

通常のレシートと同様に、領収書の商品名と購入日(お届け日)が確認できるように撮影する必要があります!

生協やネットスーパーは対象外のアプリが多い中で、CASHbを使うメリットの一つと言えるかもしれません♪

チェックインって?

最近CASHbで始まったのが「チェックイン」というサービス。

チェックイン対象店舗

お店に入るだけでポイントがもらえるので、利用すればポイントが貯まるペースが早まりそうですね!

位置情報の利用を許可しておけば、このように近くのお店も探すことができますよ♪

チェックイン機能

お友達紹介コードはどうやって使うの?

CASHbの特徴の1つがお友達紹介でポイントがもらえること。

「お友達紹介コード」はアプリのMyページから確認することができます。

お友達紹介コード

アプリをダウンロードした際にコードを入力してもらい、その方が初めてレシートを送ると紹介した側に200ポイントが付与されます。

もし周りでCASHbが気になっている人がいたら、ご自分の紹介コードを伝えるのをお忘れなく!
(ちなみに紹介された側は特にポイントが付きませんのでご注意を…)

けい

捨てていたレシートがお金に変わるCASHb!
気になった方はぜひ使い始めてみてはいかがでしょうか?